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外部モニターにつないで仕事をしていると、ノートPCは画面を閉じたまま机の端に置きっぱなし、ということがよくあります。キーボードもマウスも外付けなのに、ノートPC本体がA4用紙より大きな面積を占領している。狭いデスクでは、この「使っていない面積」がじわじわ効いてきます。
そこで選択肢になるのが、ノートPCを本のように立てて置く縦置きスタンドです。この記事では、縦置きスタンドを選ぶときに確認したいことと、サンワサプライのアクリル製スタンド「PDA-STN32BKN」をメーカーの公開情報をもとに紹介します。
縦置きが向いているのは「クラムシェルモード」の人
ノートPCの画面を閉じたまま外部モニターに映して使う方法は、クラムシェルモードと呼ばれます。縦置きスタンドは、この使い方をしている人のためのものです。ノートPCの画面やキーボードを直接使う日が多いなら、画面の高さを上げるノートPCスタンドのほうが合っています。
クラムシェルモードが使えるかどうかは、パソコンやOSの設定によって条件が違います。スタンドを買う前に、自分のノートPCで画面を閉じたまま外部モニターに表示できるかを一度試しておくと確実です。
選ぶときに見たい3つのポイント
1つ目は対応する本体の厚みです。縦置きスタンドは溝に差し込む構造なので、溝の幅より厚いノートPCは入りません。2つ目は素材と、本体に触れる部分の保護。金属製はすっきり見える反面、差し込むときに本体に当たると傷が気になります。3つ目は排気口の位置です。立てたときに排気口が溝の中に隠れてしまうと、熱がこもる原因になります。
サンワサプライ PDA-STN32BKNの特徴
PDA-STN32BKNは、サンワサプライが「クラムシェルモードで使う際に便利な縦置きタイプ」として出しているアクリル製スタンドです。メーカーの説明では次のように紹介されています。
- 対応機種は本体の厚みが25mm以下のノートパソコン、タブレット
- 金属製スタンドに比べて機器にキズを付けにくいアクリル製
- 機器と接する部分にキズ防止シート
- 土台に約15mm厚のアクリルを使用
- サイズはW200×D90×H90mm、重量は約560g
- ノートPCのほか、タブレットやキーボードを置くスタンドとしても使える
メーカーは「ノートパソコンの排気口を塞がないように注意して使用する」よう注意書きをしています。差し込む向きを決めるときは、側面や底面のどこから排気しているかを確認しておきましょう。
ケーブルの抜き差しを減らす工夫
クラムシェルモードでは、ノートPCに電源・モニター・キーボードやマウスのレシーバーなど、複数のケーブルがつながります。縦置きにすると本体の側面が上下の向きになるため、ポートの位置によってはケーブルが曲がった状態で挿さることもあります。スタンドを置く位置を決める前に、どのポートを使うかを確認しておくとスムーズです。
ノートPCがUSB-Cの映像出力や給電に対応しているなら、ハブやドックにまとめて1本のケーブルで接続する方法もあります。持ち出すときに抜くケーブルが1本で済むので、立てたまま運用しやすくなります。選び方はUSB-Cハブの選び方で詳しく書いています。
空いたスペースをどう使うか
ノートPCを立てると、その分の天板が丸ごと空きます。キーボードを手前に引いて腕を置く余裕を作ったり、メモ帳を広げたりと、使い道は意外とあります。机の上に置くものが1つ減るだけでも、作業中の圧迫感はずいぶん変わります。
サンワサプライ PDA-STN32BKNを販売ページで確認する
サンワサプライ ノートパソコン用アクリルスタンド(縦置き) PDA-STN32BKN
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購入前に、手持ちのノートPCの厚みを定規で測っておくのがおすすめです。25mmに収まるかどうかで、このスタンドが使えるかがすぐに判断できます。
価格・在庫・仕様は変更されることがあります。購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

