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エアコンをつけているのに、デスクに座っていると足元だけがじんわり冷えてくる。暖かい空気は上にたまりやすいので、座りっぱなしの在宅ワークでは、顔はほてるのに足先は冷たいということが起こりがちです。部屋全体の設定温度を上げる前に、足元だけを温める方法を考えてみませんか。
この記事では、デスク下で使うパネルヒーターを選ぶときのポイントと、山善の折りたたみ式パネルヒーター「YPHS-160」をメーカーの公開情報をもとに紹介します。
パネルヒーターが在宅ワークに向いている理由
パネルヒーターは、板状のヒーター面が温まって近くを温める暖房器具です。山善は、YPHS-160の特長として「速暖」「空気が乾燥しない」「換気の必要がない」「無音」を挙げています。ファンで風を送るタイプと違って動作音がしないので、Web会議中にマイクが音を拾う心配が少ないのもうれしいところです。
その一方で、部屋全体を暖める力はありません。あくまで「座っている人の足元」を温める道具だと考えて、部屋の暖房と組み合わせて使うのが基本です。
選ぶときに見たいポイント
まずは形です。足を囲むように板が立つタイプは、両脇と前から熱が届きやすく、デスク下に収まりやすい形をしています。底面にもヒーターがあるか、踏み台になっているかも、足裏の冷えが気になる人には大事な点です。
次に安全機能。足元に置く暖房は、足が当たって倒れたり、つけっぱなしで離席したりしやすい場所にあります。転倒時に止まるセンサーや、切り忘れを防ぐタイマーがあると安心です。最後に、使わない季節の収納のしやすさも確認しておきましょう。
山善 YPHS-160の仕様
YPHS-160は、側面と底面にヒーターを備えた4面のパネルヒーターです。メーカーの公開情報では、次のように案内されています。
- 温度調節は1〜5の5段階で、スライド式の操作
- 本体が45度以上傾くと運転を止める転倒防止センサー
- 電源を入れてから4時間で運転を止める切り忘れ防止タイマー
- 踏み台と側面は折りたたみ式
- 本体サイズは幅45×奥行30×高さ58cm、重量1.6kg、コード長さ1.5m
- 定格消費電力は160W。表面温度は温度調節「3」で約38℃、「5」で約45℃
- メーカー保証は1年
山善の楽天市場店によると、2025年9月に旧型番のYPPS-1551から仕様変更され、転倒防止センサーと切り忘れ防止タイマーが追加されたモデルです(ひざ掛け毛布は付属しなくなりました)。
消費電力の目安も見ておく
足元用のヒーターは、エアコンより消費電力が小さいものが多いとはいえ、毎日長時間使うと積み重なります。YPHS-160について、メーカーは1時間あたりの消費電力量を、温度調節「3」で約125Wh、「5」で約155Whと案内しています。いつも最大にするのではなく、寒い朝は高め、日中は低めと使い分けると無駄が減らせます。
足元が温まっても部屋の上下で温度差が大きいと感じる場合は、空気をかき混ぜるのも一つの方法です。静かなサーキュレーターの記事では、デスクまわりで使いやすいモデルを紹介しています。
使うときに気をつけたいこと
高さが58cmあるので、デスクの下に入れる前に、天板の裏や引き出しとの間に余裕があるか測っておきましょう。足を乗せる踏み台があるタイプは、フットレストと同じように座る姿勢にも影響します。椅子の高さと合わせて調整してみてください。
電源は1.5mのコードでコンセントにつなぎます。パソコンと同じ電源タップを使う場合は、タップの定格容量を超えないように注意が必要です。暖房器具は、メーカーが延長コードやタップの使用についてどう案内しているかも、取扱説明書で確認しておくと安心です。
山善 YPHS-160を販売ページで確認する
山善 パネルヒーター 折りたたみ式 YPHS-160
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足元が温まると、エアコンの設定温度を上げなくても過ごしやすく感じることがあります。冷えが気になり始めたら、まずはデスク下の寸法を測るところから準備してみてください。
価格・在庫・仕様は変更されることがあります。購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

