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夜、部屋の照明を落としてモニターに向かっていると、画面だけが白く浮かび上がって、なんだかまぶしい。かといって天井の照明を全部つけると、今度は気分が仕事モードから抜けない。そんなとき、モニターの裏にほんのり明かりを置くという方法があります。
モニターの背面に貼ったテープライトで壁を照らすやり方は、「バイアスライト」と呼ばれることもあります。この記事では、モニター裏に使うLEDテープライトの選び方と、ELPA(朝日電器)のUSB式テープライト「ELT-USB150L」をメーカーの公開情報をもとに紹介します。
モニター裏の明かりで何が変わるのか
暗い部屋で明るい画面を見ていると、画面と背景の明るさの差が大きくなり、まぶしさを感じやすくなります。モニターの裏から壁を照らすと、画面のまわりにやわらかい明るさが生まれ、その差が少し縮まります。部屋全体を明るくするほどの光量ではありませんが、雰囲気を壊さずに画面まわりだけを整えられるのが間接照明のよさです。
手元の書類やキーボードを照らしたいなら、それは別の役割です。モニターライトやデスクライトと組み合わせて、手元と背景で明かりを分けると考えるとわかりやすくなります。
テープライトを選ぶときのポイント
まず電源です。USB式なら、パソコンやUSB充電器、モバイルバッテリーから給電できるので、コンセントの位置を気にせずモニター裏に配線できます。次に光の色。電球色はオレンジがかった落ち着いた色、白色や昼白色はすっきりした色です。夜に使う時間が長いなら、電球色を選ぶ人が多いようです。
長さも大事です。モニターの背面のどこに貼るかを先に決め、その長さを測ってから選びます。長すぎる場合にカットできるかどうかも確認しておきましょう。
ELPA ELT-USB150Lの仕様
ELT-USB150Lは、ELPAブランドで知られる朝日電器のLEDテープライトです。メーカーの商品情報では、次のように案内されています。
- USB式。電源はDC5V・1A
- 光色は電球色相当(3000K)、光源はLED45灯
- 全光束は270lm(LED45灯時)
- 全長は約2.5m、そのうちテープライト部は1.5m。質量は約48g
- 両面テープ付きで貼るだけで設置でき、好みの長さにカットして使える
カットするときは、表面に印刷されたカットラインで切るよう取扱説明書に書かれています。点灯は、USB端子をパソコンやモバイルバッテリーなどのUSB電源に接続する方式です。同じシリーズには白色相当(4000K)のELT-USB150Wや、テープ部3mのタイプもあります。
貼る前に確認しておきたいこと
電源はDC5V・1Aとされているので、給電するUSBポートや充電器がその電流を出せるか確認しておくと安心です。また、パソコンのUSBポートにつなぐ場合、パソコンの電源を切ったときにUSBの給電が止まるかどうかは機種や設定によって変わります。仕事の終わりに一緒に消えてほしいなら、パソコン側で試しておきましょう。
両面テープは一度貼ると貼り直しにくいことがあります。モニターの背面は凹凸やVESAマウント部分があるので、仮に置いてみて光の当たり方を確かめてから貼ると失敗が少なくなります。
どこに、どう貼るか
モニター裏の間接照明は、光源そのものが目に入らないことが大切です。画面の縁ぎりぎりに貼ると、横から見たときにLEDの粒が直接見えてしまうことがあります。背面の少し内側に貼り、壁に当たって返ってくる光で照らすイメージにすると、やわらかい明るさになります。
貼り方は、背面の上辺だけに一直線に貼る方法と、左右から上辺にかけてコの字に貼る方法がよく使われます。モニターと壁の距離が近いほど光は狭い範囲に集まり、離れるほど広く薄く広がります。モニターアームを使っている場合は、アームの可動部にケーブルが挟まらないよう、配線の通り道も一緒に考えておきましょう。白っぽい壁ほど光がよく反射し、濃い色の壁では明るさが控えめに感じられます。
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ELPA LEDテープライト USB式 1.5m 電球色 ELT-USB150L
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画面の裏側に小さな明かりがあるだけで、夜のデスクの印象はかなり変わります。まぶしさが気になっている方は、照明を足すというより「背景を整える」つもりで試してみてください。
価格・在庫・仕様は変更されることがあります。購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

