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在宅ワークといっても、いつも自宅の個室で仕事ができるとは限りません。リビングのテーブルで作業していると、後ろを通る家族の目線が気になる。気分転換にカフェやコワーキングスペースへノートPCを持ち出す日もある。画面に社外秘の資料を開いているときほど、背中が落ち着かないものです。
こうした場面で役立つのが、横からの視線をさえぎる「のぞき見防止フィルター(プライバシーフィルター)」です。この記事では、フィルターを選ぶときに失敗しやすいポイントと、エレコムのマグネット式フィルター「EF-PFMK133W2」をメーカーの公開情報をもとに紹介します。
のぞき見防止フィルターのしくみ
のぞき見防止フィルターは、画面の正面からは見えるのに、斜めからは暗く見えるように光の進む方向を絞るシートです。隣の席や後ろからの視線を減らせる一方、正面から見たときも、フィルターなしより画面が少し暗く感じられます。会社のセキュリティ規程でフィルターの使用が求められているケースもあるので、勤務先のルールも確認しておきましょう。
いちばん大事なのは「サイズ」と「画面比率」
フィルター選びで最も多い失敗は、サイズ違いです。同じ13.3インチでも、画面の縦横比が16:9か16:10かで、フィルターの形が変わります。最近のノートPCは16:10の画面が増えているので、インチ数だけで選ばず、メーカーの仕様表で画面比率を確認してください。わからない場合は、画面の表示部分の幅と高さを実際に測ると確実です。
エレコムのマグネットタイプも、13.3インチの16:9用(EF-PFMK133W2)、16:10用(EF-PFMK133W10)、14インチ用など、サイズと比率ごとに型番が分かれています。この記事では13.3インチ16:9用を例に紹介しますが、購入するときは自分のPCに合う型番を選んでください。
エレコム EF-PFMK133W2の主な仕様
EF-PFMK133W2は、マグネットを内蔵したフィルターを、画面の上部ベゼルに貼った鉄粉シールに吸着させて使うタイプです。エレコムの公式ショップでは、次のように案内されています。
- 画面の正面を中心に60度(左右約30度)より外の角度からは、画面がまっ黒に見える
- 可視光線透過率は約63%、ブルーライトカット率は約42%、紫外線カット率は99.9%
- 反射防止加工で、光の反射や映り込みを抑える
- サイズは幅298.5×高さ172.2mm。フィルター部の厚みは0.35mm
- 付属品は鉄粉シール、サポートシール、簡易固定シール(スライド用・モニター貼り用)
- 液晶上部のベゼル部分が5mm以上必要
マグネット式で気をつけたい点
マグネット式は、家では外して明るい画面で、外出先では着けて、という切り替えがしやすいのが利点です。一方で、エレコムはいくつかの注意点もはっきり書いています。フィルターと鉄粉シールの厚みにより、ノートPCを完全には閉じられないこと。閉じた上から圧力をかけるとモニターが損傷するおそれがあること。そして、ベゼル部分に磁石を近づけると画面が暗くなる、スリープに入るなど動作が変わる機種があるため、事前に確かめてから使うことです。
カバンに入れて持ち歩くときは、フィルターを外して別に保管するほうが安心かもしれません。タッチパネルにも対応していますが、機器によっては感度が下がる場合があるとされています。
自宅では画面の映り込み対策にも
反射防止加工があるので、窓や照明の映り込みが気になる場面でも使えます。ただ、透過率が約63%なので、画面はそのぶん暗くなります。自宅のデスクで長時間使うなら、照明の位置を見直す方法もあります。モニターライトの記事では、映り込みを抑えながら手元を明るくする考え方を紹介しています。
エレコム のぞき見防止フィルター EF-PFMK133W2の販売ページ
エレコム のぞき見防止フィルター マグネットタイプ 13.3インチ(16対9) EF-PFMK133W2
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まずは今使っているノートPCの画面比率を確認するところから。型番さえ合っていれば、取り付けは鉄粉シールを貼るだけです。
価格・在庫・仕様は変更されることがあります。購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

