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Wi-Fiが落ちる日は、有線LANを足してみる

接続・ネットワーク

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Web会議の途中で音声が途切れると、まずPCを疑いたくなります。でも、Wi-Fi環境そのものが不安定なら、USB-Cの有線LANアダプタを一度試すと原因を切り分けやすくなります。

これは「有線なら必ず速い」という話ではなく、無線を使わずに安定する経路を作れるのがポイントです。

まず、家のLAN側を見る

1Gbps対応のアダプタを買っても、ルーターやスイッチ、壁のLAN配線が100Mbpsなら、そこで頭打ちになります。アダプタの数字だけを追わず、宅内のどこまでGigabitに対応しているかを確認します。

2.5GbE対応品もありますが、回線やネットワーク機器が対応していなければ差は出ません。会議中心なら、まず安定したGigabit接続が必要かを考えるくらいで十分です。

ノートのUSB-Cが一つしかないならPDも見る

LANだけ足す小型アダプタと、USB-C充電を通せるパススルー型があります。ポートが一つしかないノートなら、後者の方が使いやすい場面があります。

ただし、入力100Wだからノートへ100W出るわけではありません。ハブやアダプタ側で使う分があるので、実効出力まで確認しておきます。

Wi-Fiと比べるなら、同じ条件で

会議が切れるときに有線へ替えて、その会議だけ安定するかを見る。これだけでも、無線側に原因がありそうか、回線やVPN側にありそうかの切り分けになります。

有線でも会議だけ悪いなら、アダプタではなくVPNや会議サービス側を疑う方が早いことがあります。

ケーブルの長さも机次第

壁のLAN口やルーターから机までの距離を実際に測ります。床を通すなら、ケーブルカバーやトレーも使って足元を避けます。

CAT5e以上はGigabitで使われることが多いですが、古い配線や機器が100Mbpsならケーブルだけ新しくしても速くはなりません。

有線LANは、トラブル切り分けにも使える

「買って速くする」というより、「Wi-Fiなのか、それ以外なのかを切り分ける」ために使う。そう考えると、必要なスペックもかなり現実的になります。


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有線LANを足すと、Wi-Fiの問題なのか回線側の問題なのかを切り分けやすくなります。最初から2.5GbEを狙うより、今の宅内環境に合う速度から考える方が現実的です。

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