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長くキーボードを打っていると、手首の付け根が机の角に当たって気になることがあります。そこでリストレストを足すと楽になる人もいますが、高さが合わないと逆に手首が反りやすくなります。
リストレストは、柔らかければいいというものでもない。今のキーボードとの高さ合わせから考える方が失敗しにくいです。
まずキーボードの高さに合わせる
ロープロファイルやノートPCのようにキーが低いものには、低めのリストレスト。背の高いメカニカルキーボードなら、もう少し高さが必要になることがあります。
実機があるなら、本や雑誌を重ねて仮の高さを作り、少し打ってみるのも手です。買ってから合わないより、この方が早い。
幅は、キーボードと同じくらいが分かりやすい
フルサイズ用をテンキーレスへ置くと横が余ります。逆に短すぎると端のキーを打ったときに手首が外れます。特にマウスを右に置く人は、リストレストの横幅が作業スペースを食わないかも見ておきます。
奥行きも深すぎると、手首だけでなく腕まで乗せることになり、肩が上がる人もいます。
素材は、触った感覚と手入れで選ぶ
ジェルやメモリーフォームは沈み込みがあり、木や硬質樹脂は沈みにくい。PUレザーは拭き取りやすい反面、夏場に蒸れやすく感じることがあります。
カバーを洗えるタイプなら、汗をかく時期も扱いやすい。素材の名前より、自分が一日にどれくらい触るかを考えた方が選びやすいです。
ノートPCでは、置かない方が楽なこともある
ノートの内蔵キーボードをそのまま打つ場合、手前にリストレストを置くとトラックパッドが遠くなります。外付けキーボードとノートスタンドを組み合わせると、リストレストの高さを活かしやすい構成です。
痛みやしびれが強い場合は、周辺機器だけで解決しようとせず、姿勢や休憩の取り方も一緒に見直した方がいいです。リストレストはあくまで手を置く場所を作る道具です。
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リストレストは、柔らかさより高さ合わせが先。今のキーボードの手前にどれくらい厚みが必要か、一度仮置きしてみると選びやすくなります。

